2月26日から4日間、神道青年会・女子神職会共催で皇居勤労奉仕に行って参りました。
皇居勤労奉仕とは、皇居の清掃作業のご奉仕をすること。簡単に言うとお掃除のボランティア活動です。様々な団体が参加し、一緒に協力しながら奉仕作業を行います。広い皇居内を宮内庁職員(庭園担当)さんが丁寧に案内してくださるのも、この勤労奉仕の魅力のひとつです。
日程にもよりますが、皇居勤労奉仕の期間中に天皇皇后両陛下・皇太子殿下の御会釈(ごえいしゃく)をいただけることがあります。
「ご苦労さま」「ありがとう」「お元気で」と各団体にご挨拶されます。それは日常では感じることができない特別の雰囲気のお言葉なのです。
皇室の尊さをより一層感じ感動したひとときでした。最近は若者の参加も増えているようで大変心強く感じます。とても貴重な体験ができた皇居勤労奉仕。私の宝物が増えました!