夏詣
Natsumode

夏詣

日本の夏の新しい風習。夏詣。

1月1日から始まるお正月の初詣と同じように、1年のちょうど折り返し点となる節目の7月1日から神社仏閣にお参りに行くことを指します。
神社やお寺に足を運ぶのは毎年お正月の初詣のときくらい、という人も少なくないはず。じつは夏の時期にも、古くから受け継がれてきた季節のお祭りがあります。
各神社で毎年6月30日に行われるのが「夏越の祓」(なごしのはらえ)。大祓(おおはらい)は年に2回あり、12月31日大晦日に行われるのは「年越の祓」(としこしのはらえ)。「夏越の祓」は、1年の半分が過ぎ、その間に知らず知らずに身についた罪や穢れ、災厄を落とし、清らかな状態で残りの半年を過ごすために行われてきた大切な神事です。

「茅の輪くぐり」をすることでも知られています。
年越の祓があって初詣が始まる、それと同じように「夏越の祓」の翌日、7月1日から神社仏閣に足を運んで日本の文化や風習に触れられる、それが「夏詣」です。

夏詣

隠津島神社では7月9日~16日までを「夏詣」の期間としております。

期間中は、

【夏詣限定ご朱印】
第2社務所でお書入れのご対応(場合によっては書き置きとなります)をしております。

【なつもうでちょうちんプレゼント】
7月9日・16日18時より遥拝殿にてお配り致します。両日先着50個。

【夏詣縁起物「茅の輪お守り」限定100個】
第2社務所でお分かち致します。

【雅楽演奏】
7月9日・16日18時より遥拝殿にて演奏致します。

【第8回こはたマルシェ開催】
7月9日11時~16時、参宿所にて開催

を予定しています。

令和5年残り半年も健やかにお過ごしできるよう、木幡山隠津島神社の「夏詣」にぜひお越しください。

夏詣(外部リンク): https://natsumoude.com

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